副業

 

副業ってプログラマーWebデザイナーが多いけど、これって自社にはいないからプロ人材に手伝って欲しいから募集してるんですね。このために始めようというのは間違いだということに気づきました。まあ大変な仕事ですから、熟練の人でないとできないし、作業量次第で死ぬし、やろうと思わないわ

社会で割り当てられた仕事に分配された人が経験者になり、それ以降は他業種の移動はほぼ不可能ということになりますね。あとは習熟コストが低い仕事に就くことになりますね。

若さも仕事もいつまでもあるわけではない。

技術の進歩によって、仕事もなくなったり新しいものができたりする。

マクドナルド店員の自動化も進む、工場の自動化も進む、それで労働者が移動することになる。人間自体は学習も技術も学び続けることはできるが、若さは永遠に戻ってこないので、今やろうとしていることは今やるように心がけたいものです。

 

会社に自分を合わせる無意味さ

20代から今までいくつもの求人をみて応募もして仕事もしたわけだが、

頭の悪い会社に自分を合わせる無意味さをよく考えなおしたほうが良い。

以前は、資格保有者募集「ボイラー2級」とかいう求人があったが、そんな簡単な

もの仕事してから取ればいいだろうぐらいに思っていたが、いざ取ろうとすると

講習等もあって3万円以上かかる。こんなものにそんなお金を使ってどうするんだと

思ってたが、どうしても資格を持っている人が欲しいらしい。

その会社によほど頭の悪い人間しかおらずボイラーすら取れない人がいるのか、天下り団体の資金源にしたいのかわからないが。

求人に合わせて、自分を変えるというのは本当に人生をドブに捨てる。

そもそもこういうところで採用されたところで給料も上がらないだろうし働く意味もよくわからない。

なんというか他人が作る会社で、徒労になる仕事ばかりさせられて人生を消耗させられてきた。ルールを作りすぎて、生産性を全く考えない悪い組織やら色々あったわけだ。

 

すでに起きてしまったことは仕方がない。でも私は人生を幸せなものにしたい。他人軸で生きてきてしまってこのまま死ぬまで他人軸で生きると絶対後悔するので、これからは強い自分軸でやっていく。

一旦、これまでのやってきたこととかを置いて、自分がやりたい事、楽しい事に目を向け、やりたくないことやつまらないことはやらないことを心がけたい。他人に地面の穴を掘り返させて、一日の終わりにそれを全部埋めて、次の日にはまた同じことをさせる。そういったことを押し付けてくる人の言うことも聞かない。

少し前は「社会人は~」とか言ってくる奴もいたが、学生でなくなっただけで偉い奴なんかいない。思考停止した頭の悪い奴らのいうことなど聞く必要などなかったのだ。その他人を都合よく使いたい頭の悪い奴らが今の年金受給世帯だ。老人の民度の低さは言うまでもない。

まあ、私は今からでも自分がよりよい人生を歩めるように、今回の退職が良いきっかけになったと思う。エージェントは他人軸で生きた私の経験をもとに求人を探し受けさせ用としているが、それは受かっても受からなくても自分軸ではないが、面接対策はうまいと思うのでちょっと継続して使う。

私本来の持つ軸をもとに、とにかく健康さを保つため、体を鍛えまくり、食べ物にも気を付け、仕事をがんがる!他人に利用されない!でやっていくことを心がけたい

エージェント

面接予定が一つ埋まった。

採用されるかどうかはわからないが、いちおう行くか。

求人とは違う勤務場所で夜勤なしというところに応募することになるようだが、

なんだか怪しい気がする。

まあ私は非IT系エンジニアとしてやっていきたいのだが、理系で工場勤務だと田舎になり車を買わないと行けないのでそれを避けるにはどうしたらよいかという問題がある。

また、工場設備や機械などの営業職は、結構人気がありルックスもかなり良くないとなかなか採用されないだろう。キーエンスの劣化版みたいな会社ですら採用されない自信があるが顧客の要望しているものは何なのか探り、それに沿ったものを作るという至極当たり前のことをきっちりやれるのもすごいものだなと思う。

なぜかエンジニアで検索するとITばっかり出てきてなんなのこれとかいつも思うが、そんなにITが主役なのかね。電気機械化学もありますよ。

郵便配達

親からいい求人見つけたと言われ、何かと思えば実家で郵便配達のアルバイト募集してるらしい。

いや、そういうのいらないから。なんでわざわざ引っ越してアルバイトしなきゃならんの?アルバイトなら引っ越す必要はないし、使い捨てにあったら責任とるつもりあるのかね。

メールで済むのに、寒い・雨・風の中怪我しながら仕事して意味あるの?

若いうちの苦労という言葉があるが、いいようにこき使われるのは徒労であって苦労でもなんでもなく、貧困への道なので気を付けたほうがいい。親がこんなアルバイトがあるから実家に帰って老後の世話しろと言ってること自体ほんと、貧困に陥れて自分の都合のいいように使おうとしてるとしか思えない。いい加減にしてくれと思う。

苦労というのは知識・技術を身に着けることだ。そこらへん間違えないように。

笑う門には福来る

北海道神宮に行きました。

やはり元旦は混んでいてなかなか前に進めない。

ふと思ったことは、参拝は銭湯に似ているなと感じました。

銭湯は裸の人間、参拝は身一つの人間で、家も金も車も身分もそんな装飾品は持っておらず、死ぬときに似てる気がしました。

そして人間みんな同じなんだなと感じました。

自由、平等という風の時代のキーワードが浮かんできました。

おみくじに同封されていた縁起物は「おかめ」でした。笑う門には福来る。2023笑顔で過ごしたいです。^-^

 

キャリアプラン?

私は世間で言われる就職氷河期の世代です。

一応正社員として就職はしましたが、親と比べてあまりにも収入が少なくほんとに生活するくらいしかできないことで何か崖から突き落とされたような気分になったことと、社員の年齢構成が一般的な会社と違って何かおかしいことに違和感を持っていました。というのもだいたい20~30代の社員しかいませんでした。これは何かおかしいと思っていました。当時は、キャリアを構築するなんて言葉は最近聞いただけで、とにかく就職して収入を得ないと死んでしまうくらいでどこでもいいから働くしかない、と思ってました。まあ辞めたんですが。

辞めた理由としては突然田舎に異動させられたこととか収入があまり上がらない将来が見えていた等色々ありますが、おそらく現場にいても徐々に仕事の多くきつい現場に異動させられていたかもしれませんし、わかりません。

で、その組織は20年後どうなっているかというと、30~40代くらいの社員が中心になってるようです。上の世代が少し抜け下の世代社員が抜けという感じで、ちょうど氷河期世代中心が残っている感じ受けます(違ったらすいません)。

端から見れば、誰もやりたくない仕事を人が余っているからといって氷河期世代中心に押し付けられているように見えます。氷河期はこういう会社にひっそりいるんです。社会構成上、その世代で空いている産業に人間を割り当てていくという感じのことが意図的に行われているようですが、ほんとうになんというか、自分の力ではなんともならないことだと思いました。

会社に属しなければならない以上仕方ないのかなと思ってました。

学生時代は与えられた勉強をしたけど、仕事ではその勉強した知識を生かせるわけでもなく、情報工学とかを専攻していたら直接仕事に関係した分野を学べて、就労環境も不快ではなかったかもしれませんね。まあそれでも公務員なろうとして就職留年する人もいたり様々だったけど。ただ割り与えられる地位を獲得するために学校行ってたのかと思うようになりました。それで得られた地位が、就職先となると今まで何をやってたのかと思いました。

美容師とかそういう一人でできて、なんなら海外にも行けるような技術を身に着けたほうが良かったなと思うようになりましたが、もう時すでに遅しで専門学校にいくお金もなく、今に至るわけです。

そんなわけでただ目先の収入を確保するだけに走り流れ着いたのが警備業です。

月々の契約金額が決まっていて、毎月同じような給料が確保されます。

人手不足な業界ですが、会社は人手不足を解消するつもりはありません。なぜなら人を多く雇うより今いる人に残業をさせたほうが経費がかからないからです。そんなわけで警備員の月拘束時間は300時間を超え、ワンポストに一人を24時間365日切れ目なく配置する必要があり、休日が極端に少ない状態になってます。

拘束時間は長いですが、実働時間というものがあります。例えば24時間勤務をしても、16時間しか賃金は出しませんよということです。そしてその賃金も低い。賃金が低くしかも長時間拘束されてはやる気にもなりませんね。しかも労働も決して楽でなく、除雪しなければならなかったり、仮眠時間に仕事をさせられたり、本当に時間をドブに捨てるような仕事でした。

そんなわけで今に至るわけですが、こういったブラック企業を渡り歩いたというキャリアなら豊富です。

 

 

コンプライアンス窓口

警備会社に所属していたわけですが、会社全体としてはそれなりの規模であったため、社内コンプライアンス窓口というものが最近設置されたらしいことに退職手続きをしたあとで発見した。設置されたらしいが、その存在はひた隠しにされており、ハラスメント行為があったらすぐに相談できるようにしておくのが本来の目的だと思うが、社員でなければログインできない社員用ホームページの中の各種規定と項目の中のpdfファイルを開くと文書の中にコンプライアンス窓口の連絡先とメールアドレスが記載してあった。

で、相談したところ、コンプライアンス窓口の担当者は、私が受けたパワハラや異動に至った経緯などを把握しているようで驚いた。で、パワハラを訴えるかどうか、パワハラが解決したら働き続けるかどうか聞かれた。私としては上司も職場の人間も会社ぐるみで私を排除して退職に追いやりたいような状況が続き、コンプライアンスの人が会社の人間に何か伝えたところで状況は全く変わらないと思ったのでこの状況では働けないと伝えた。

私がコンプライアンス窓口に連絡した用件は何か。

パワハラを受けて精神的に苦痛だったため一刻も早く現場から抜けたいということで会社に退職願を出したところ、一身上の都合と書かないと受け取らないと受け取り拒否されてしまったことで、しょうがないので一身上の都合と書いて提出したことで有給休暇を消化しながら退職手続きが進んだ。で、一身上の都合で提出したが、原因はパワハラによって排除されたことであり、自己都合退職から会社都合退職に変更して欲しいというのが用件だ。

コンプライアンス側は、一身上の都合と書かれた退職願を受け取ったので、証拠として強いので変更できないということだった。

納得いかないので、ハローワーク離職票を先日提出しに行ったが、離職理由のところで異議申し立てをして一身上の都合から変更したいと申し出た。

そうするとハローワーク職員は異議申し立ての為の書面に書いてきてくださいと私に伝え、私と会社の間のやりとりにハローワーク職員が一度だけ入るということを伝えられた。あと、離職票は会社が作る書類なので、事実がどうあれ会社が一身上の都合と書いた場合は一身上の都合になるらしい。納得いかない場合は裁判をしてくださいとのこと。

裁判というのは今まで一度もしたこともなく、費用も時間も労力もとられるが雇用保険受給日数がかなり変わってくるのでどうするか迷う所だ。そもそも裁判に労力をかける価値があるのかという問題がある。このようにして、大半の離職者はあきらめて自己都合にするのだろうと思う。

まだ異議申し立ての書面を出してませんが、会社の出方次第ではどうしようか迷っているところです。むしろ、大多数の労働者の為に私がここで立ちあがり、古い体質の経営者や上司を否定するほうが良いのかと思ってます。正直、もう過去のことなのでこれからの私の人生にさらに無駄な時間を割くことになる。